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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-03-09 第15回国会 参議院 予算委員会 第32号

又終戦後は内閣復興金融委員会委員をされましたし、更に公職資格訴願審査委員会委員もなさつたわけであります。  次に同じく国家公安委員金正米吉氏が任命せられております。これは御承知かと思いますが、日本労働組合同盟会長であられまして、それ以前にも総同盟の大阪府の連合会長をされたり、或いは全国繊維産業労働組合同盟会長をされたかたであります。  

犬養健

1952-03-29 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

追放になつたかということについては、先般来国会において答弁いたしました通りでございまして、それにつけ加えることはございませんが、ただいまの御質問の、これを廃止したあとにも、解除になるということはないかとか、あるいは廃止する前において、今訴願審査会でもつて解除をやつておりますが、それに特に共産党のものは解除をしないというような方針はないかというようなお尋ねだと思いますが、その点につきましては、公職資格訴願審査委員会

菅野義丸

1951-03-02 第10回国会 参議院 内閣委員会 第8号

この三人を別紙の内訳のほうで御覧願いますと、一番上に書いてあります大臣官房監査課公職資格訴願審査委員会から振替増になつておるということが出ております。それから一覧表のその次の欄の漸増の二人というのは、内訳の表の二番目に出ている科学技術行政協議会漸増の二人であり、その下の減計の百十人は、その下にずつと書いてございます大臣官房等欠員整理とか、事務減少による事務員整理で百十人である。

大野木克彦

1950-12-07 第9回国会 衆議院 本会議 第11号

(拍手)このことについては、公職資格訴願審査委員会委員長であつた谷村氏が、この追放指定の衝に当つた公職適否審査委員会は、多数広範囲にわたる人員を短期間の間に処理しなければならなかつたので、中には單に形式的な基準のみによつて該当者とせられ、あるいは誤つて指定せられた者があつたことはまことにやむを得なかつたところであつた、と言つておられるのであります。

山本利壽

1950-11-27 第9回国会 参議院 本会議 第4号

政府は昨年二月、公職資格訴願審査委員会を設置いたしまして、爾来、同委員会は熱心且つ愼重に(「分らん分らん」と呼ぶ者あり)審査を進めて参りました結果、一万有余名に対する特免を発表することを得たのであります。これらの人々は今後我が国の自立再建に貢献し得る人であると私は信じて疑わないのであります。

吉田茂

1950-10-27 第8回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第5号

それから午後の追放解除の問題でございまするが、追放解除は昭和二十一年の一月四日の総司令部の覚書に基きまして、総数二十万余名が追放せられることになつたのでありまするが、併しながら追放せられた者に対して訴願の途を開きまして、昨年の二月に公職資格訴願審査委員会というものが設けられまして、訴願者訴願に対して審査をして、果してこの追放処分が適正であるかどうかということを調べることになつたのであります。

杉田正三郎

1949-05-13 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

であるがゆえに、私たちは調達廳設置法を見ますと、機構運営の点がはつきりして來ますから、なるほど総理府外局として置かなければならぬということになつて、納得が行くのですが、これを出さぬままで総理府設置法を通して、あとから出すというのでは、もつと簡單なきわめてわかつたもの、たとえば公職資格訴願審査委員会のような大体常識的にわかつたものならば了承いたします。

木村榮

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